口腔咽頭ガンの危険性―オーラルセックス含む乱交型セックスで

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Results A high lifetime number of vaginal-sex partners (26 or more) was associated with oropharyngeal cancer (odds ratio, 3.1; 95% confidence interval [CI], 1.5 to 6.5), as was a high lifetime number of oral-sex partners (6 or more) (odds ratio, 3.4; 95% CI, 1.3 to 8.8). The degree of association increased with the number of vaginal-sex and oral-sex partners (P values for trend, 0.002 and 0.009, respectively).
結 果
口腔咽頭癌は,生涯の腟性交のパートナー数が多いこと(26 人以上)と関連しており(オッズ比 3.1,95%信頼区間 [CI] 1.5~6.5),生涯の口腔性交のパートナー数が多いこと(6 人以上)とも関連していた(オッズ比 3.4,95% CI 1.3~8.8).関連の度合いは,腟性交および口腔性交のパートナー数の増加と共に強まった(傾向性の P 値はそれぞれ 0.002,0.009).

 真面目な話である。学術的な研究結果でもある。医学専門誌 New England Journal of Medicineは10日付最新号は、ジョン・ホプキンス医学研究所・モーラ・ギリソン教授らによる"Case-Control Study of Human Papillomavirus and Oropharyngeal Cancer"(ヒトパピローマウイルスと口腔咽頭癌の症例対照研究)と題する論文を掲載。これによると、ヒトパピローマウイルス(HPV)が、口腔咽頭ガンの危険性を増すことが判明した。

 要するに、HPVは女性特有のガンである子宮頸ガンのみならず、口腔咽頭ガン感染の危険性も増す因子というわけ。特定パートナーとの性交渉(結婚、非婚を問わず)よりも乱交型の方が格段に危険性は高まり、オーラルセックスも乱交型だと高くなる調査結果が出た。

 口腔咽頭ガンは,生涯の腟性交のパートナー数が多いこと(26人以上)と関連しており、生涯の口腔性交のパートナー数が多いこと(6人以上)とも関連していたという。関連の度合いは,腟性交および口腔性交のパートナー数の増加とともに強まったと論文は指摘している。

 HPVは子宮頸ガンを引き起こすことが分かっているが、男性への影響はほとんど明らかなっていなかった。米国では、年間1万1000人が感染、感染率は60歳以下で27%、20-24歳の女性では45%が既に感染しているとされる。ワクチンも開発されており、10代の青少年に対し予防接種を義務付けるか否かが論争になっていた。

 研究は、100人の口腔咽頭ガン患者と200人の健常者を対象に行われた。

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このページは、J_Ishikawaが2007年5月14日 18:33に書いたブログ記事です。

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