トラが捕食するのは自然の摂理だが―中国

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 日本のテレビニュースも取り上げていたけど。。。

 トラはもともと肉食であり、捕食するのが自然の摂理である以上、いかに中国の動物園であれ、トラが生きた牛を食べるということに何ら問題はない。それでなくてもトラは絶滅危惧種である。人間の価値判断をとってつけたようにトラに押し付けなくてもよかろう。「豚の「陵遅処斬」に関する一考察―韓国」とは状況が違う。

 あえて問題があるとするなら、次の諸点ぐらいか。

  • 野生の状態ではトラが群れになって牛に襲いかかることはなかろうと思う。牛にも逃走する機会が残されているはず。
  • 結局のところ、トラの捕食を動物園側が銭を取って見せ物にしている感覚が受け入れ難いということだ。
  • トラの捕食は自然の摂理だが、それを目の前に見せ付けられてグロテスクと感じるか面白いと感じるかは、個々人の問題。である以上、公衆の面前であえてやるべきものではないと個人的には思う。

 英国のキツネ狩り、スペインの闘牛、世界各地で行われている闘犬、闘鶏、犬を食ったりサルを食したり、日本のようにクジラの肉をこよなく愛したり。。。と、要するに手前勝手に生きるのが人間のさがだ。

 少なくとも、非難・攻撃する対象に見立てて、豚を「陵遅処斬」に処するのとは違うだろう。

 ま、それはともかく、北京五輪を前にして、アメリカングローバリズムを中国としても無視することはできまい。欧米の動物愛護団体はすこぶる戦闘的である。You Tubeにはこの手のおびただしい「中国・動物虐待」動画がアップされている。

 中国共産党が、彼らの軍門に下るのは時間の問題だと考える。

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このページは、J_Ishikawaが2007年5月25日 17:31に書いたブログ記事です。

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