安倍官邸主導型政治は機能せず!―参院選自民大敗
第21回参院選は29日投開票。安倍首相率いる自民党は焦点の1人区で相次いで敗れ、比例選でも改選議席を大きく下回る30議席台の大敗。「歴史的惨敗」と言われるが、安倍政権が過去繰り返してきたていたらくを見れば、歴史的でもなんでもない。有権者の怒りがそのまま結果に反映しただけだ。
民主党は選挙区、比例ともに自民党を大きく上回り、初めて参院第1党に。が、安倍首相は続投を表明。自民とつるんでいる公明党は、比例選で草川昭三副代表(78)が落選。
自民党は、過去最低だった1989年をわずかに1議席上回る37議席で、参院に占める自民議席総数は過去最低の83議席(公示前比27減)。民主党は過去最高の60議席を獲得、参院議席総数は109議席(同28増)と大台に乗る。他の確定議席数は公明党9、共産党3、社民、国民新各2、新党日本1、無所属7。
安倍首相をトップとする官邸主導型政治は頓挫している。というか、全く機能していない。小泉前首相が打ち出した官邸エゴイズム政治のつけを安倍さんは支払わなければならない。
参院選

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