「ジョゼと虎と魚たち」「フラガール」から何気に「花とアリス」に行ったりして
白内障の手術と前後してというか、8月に入って今まで全く鑑賞したことがなかった邦画の21世紀以降にリリースされたやつを全部というか片っ端から見てやろうと決意。コンテンポラリーなやつを常時利用するビデオ屋の邦画棚から引き抜いて、その3分の2程度をこなした。何と言いましょうか、傍目から見ると馬鹿げているような感じがしないでもないが、まあ、世の若者諸君が相当健全であることを再確認した次第。
で、改めて言うのもなんだが、好きな若手女優は、上野樹里、蒼井優だね、まあこれからが正念場だろうけど。
- ジョゼと虎と魚たち 私的に相当だるかったが、最後の最後で盛り返す。池脇千鶴演ずるジョゼが、正義漢であると同時にモラトリアムに浸った偽善者、恒夫(妻夫木聡)と別れたあと、乳母車と決別し、一個の自立した女性として電動車椅子を使いこなし、台所でシャケを焼いてるシーンは秀逸。身体に障害を持つ若い女の子から1人の女性へという物語を私的には読み取ったですわ。脳細胞は決して悪くはない、むしろ優秀の部類に入るんですからな。救いようのない物語を、これでもかこれでもかと見せられるのはたまらんが、土壇場で救われた感じ。
- フラガール これは蒼井優が可愛かったなあ。常磐炭鉱がおかしくなり始めた昭和40年という設定だけど、ちょうど小生が高校1年の時の話ですね。NHKの番組「プロジェクトX」に毎回ジーンとこざるを得なかった世代としては、定石通りジーンときますです。しょうがないんですよ。パブロフの犬ではないが、ここを押すと条件反射のごとくジーンとなるということは自覚はしているんですが。。。トホホ。
- 花とアリス これは蒼井優を見るためだけに借りた。「フラガール」のフラダンスといいこの映画のオーディションの場面で、バレーを踊る時といい、彼女は綺麗ですなあ。
- サマータイムマシン・ブルース 虹の女神 これは上野樹里を見るためだけ。ゆるーい感じでいくのか、深刻なもんでいくのか。。。「虹の女神」はプロットが「ただ、君を愛してる」と同じだな~。
- 大停電の夜に ろうそく店の店主を演じた田畑智子が良かった。仏様のようなお顔を久方ぶりに拝んだ。豊川悦司との掛け合い漫才のようなやりとりに目を見張った。原田知世はいつまでたってもすごいね、というか美人だ。大昔「時をかける少女」を見て以来。
- かもめ食堂 意味不明だけどほっかりした。
女優という要素は非常に重要です。別に変な意味ではなく。
ジョゼと虎と魚たち

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