The 13 legends in our seventh annual list of the Top-Earning Dead Celebrities grossed a combined $232 million in the past 12 months. Many are instantly recognizable one-name wonders (Elvis, Marilyn, Warhol) who still command attention worldwide, making them marketers' ideal pitchmen.

 米経済誌フォーブズ最新号は、死後も巨万の富を稼ぎ出している有名人のトップ13を公表、トップには過去12カ月間で推計4900万ドルを稼ぎ出した米国のロックスター、エルビス・プレスリーを挙げた。プレスリーは2005年度のトップにも輝いている。

 2位は元ビートルズのジョン・レノンで4400万ドル。元ビートルズでは、ジョージ・ハリスンも4位になっている。

 13人が過去12カ月間で稼ぎ出した総計は2億3200万ドルに達する。大半が著作権収入。プレスリーの場合は、米テネシー州メンフィスの自宅観光ツアー収入も重要な収入源となっている。

 死後の稼ぎ頭トップ13は次の通り。

  • Elvis Presley 4900万ドル
  • John Lennon 4400万ドル
  • Charles Schulz 3500万ドル
  • George Harrison 2200万ドル
  • Albert Einstein 1800万ドル
  • Andy Warhol 1500万ドル
  • Dr. Seuss (Theodor Geisel) 1300万ドル
  • Tupac Shakur 900万ドル
  • Steve McQueen 600万ドル
  • James Brown 500万ドル
  • Bob Marley 400万ドル
  • James Dean 350万ドル

 【板門店29日聯合】板門店で開催されている経済・エネルギー協力に関する作業部会で、北朝鮮は来月1日から核施設の無能力化措置を開始するなど「第2段階措置」に誠実に臨むとする立場を強調した。見返りとして提供を受けるエネルギー支援については、重油のほかに発電所改修・補修用の鉄鋼・資材など具体的な品目を提示した。

 議長を務める韓国首席代表のイム・ソンナム北朝鮮核外交企画団長は会議終了後の会見で、この日の会議について「基本的に、第2段階措置の見返りとして提供する重油100万トン相当の支援の具体的な内訳と方法を話し合う方向で進められた」と説明した。北朝鮮側の基本姿勢は、来月1日から無能力化措置を開始し第2段階措置を誠実に進めるというもので、他5カ国に対しても2月の合意で約束された経済・エネルギー支援を適期に提供するよう求めたという。

 韓国・聯合ニュースが29日報道したところによると、北朝鮮は11月1日から、核施設の無能力化を開始すると発表。韓国首席代表のイム・ソンナム北朝鮮核外交企画団長が板門店で同日始まった経済・エネルギー協力にカンする作業部会の会議終了後、記者会見して明らかにした。北朝鮮側は核廃棄に向けた「第2段階措置」を誠実に進めると言明したという。同会議は30日まで行われる。

 北朝鮮は寧辺の核施設の無能力化とすべての核計画の申告を年内に終えることに同意しており、見返りとして重油100万トン(既に提供された分を含む)相当の「経済、人道、エネルギー支援」が約束されている。うち半分は重油以外の資材などで提供される見込み。北朝鮮側はこの日、希望する具体的な品目のリストを提示した。

 10月3日に発表された6カ国協議の合意文書で、寧辺の核施設のうち5000キロワット黒鉛減速炉、再処理施設(放射化学研究所)、核燃料加工施設の無能力化と核計画申告の年内完了方針が提示され、米専門家チームが訪朝し現地視察した後、同協議の米首席代表、ヒル国務次官補は、11月1日から無能力作業が始まるとの見通しを示していた。

 「チェオクの剣」(茶母、ハ・ジウォン、2003年)「デュエリスト」(カン・ドンウォン、ハ・ジウォン、2005年)。いずれも17世紀後半の朝鮮王朝時代、捕盗庁を舞台とする女刑事のラブストーリー。

 まず映画「デュエリスト」。肩を揺らして、唇をひん曲げる女刑事、ナムスン(ハ・ジウォン)と悲しい目をした刺客(カン・ドンウォン)がデュエル(Duell、決闘)を通じてのみ心を通わせる。最後、偽金造りの犯罪集団を壊滅させた後、刺客と初めて剣を交えた路地裏で、今は亡霊となって(私的にそう確信する)彼女の前に現れた刺客と、最後のデュエルに挑む。その時、ナムスンの見せる笑顔が、はにかむようで非常に良い。

 刺客の手から舞う赤い布。刺客が流した血を象徴しているかのように、既にこの世のものでないかのように、ナムスンの腕と絡む。。。「言いたいことがあったのに」「伝えたいことがあったのに」と技量の限りを尽くして剣を交える2人。亡霊となって想いを伝えようとする名もなき刺客、それに必死で応えようとするナムスン。粉雪が舞う路地裏で2人の感情が双方を包み込む。

 このシーンに素直に感情移入できれば、後は何も言うことはない。これストーリーを追ってもどうしようもない映画だし、全体の半分以上がスローモーションというとてつもないもんだから。。。大がかりなミュージックビデオみたいなもんですから。

 で、ハ・ジウォンが左捕盗庁の茶母でありながら聡明さと剣術の技量を買われて女刑事チェオクとして活躍するテレビシリーズ「チェオクの剣」全7巻をビデオで観る。彼の国の時代劇を観たのは「デュエリスト」が初めてで、「チェオクの剣」が2回目。チェオクとファンボ・ユン左捕盗庁従事官、盗賊団の首領チャン・ソンベクの15年間にわたる愛と憎悪、宿命の軌跡を描く。

 「風とともに去りぬ」のタラのテーマも、「ドクトル・ジバゴ」のララのテーマもそこには流れない。革命と愛、そして宿命、血脈が紡ぎ出す深遠なる悲劇が待ち受けるだけである。高橋和巳の「憂鬱なる党派」、「邪宗門」的な悲劇が、チェオク、ファンボ・ユン、チャン・ソンベクを彩っていく。フォンボ・ユンの己への想いを断ち切る一方で、チャン・ソンベクに惹かれていくチェオク。生き別れた実の兄とも知らずに。。。

 陰々滅々としてくるが、確かに感動する。シリーズ開始冒頭で結末は分かってくる。すべてが、シリーズ冒頭に収斂してくる。父が謀反の濡れ衣を着せられ一家離散、官婢となたチェオクの、それは、宿命を背負いながら生き別れた兄を探す心の旅でもある。

 「デュエリスト」がスローモーションなら、こっちは涙、涙が大半だ。登場人物は泣いてばかりいる。が、そんなに悪い感じはしない。多用されているワイヤーアクションは、剣を交えている際の彼らの心の有り様を表していると考えるなら違和感はない。

A MEMBER of the royal family has been targeted in an alleged “sex and drugs” blackmail plot being investigated by Scotland Yard.

The royal - who cannot be named for legal reasons - called in the police after being approached by two alleged blackmailers in August.

The men demanded £50,000 not to publicise a video, which they suggested showed the royal engaged in a sex act. The case is understood to be the first time in more than 100 years that a member of the royal family has been the victim of blackmail.

During telephone calls to the royal’s office, the suspected blackmailers also claimed to have evidence suggesting that the royal had supplied an aide with an envelope containing cocaine. They claimed that they had a video tape showing the aide snorting the drug.

 英サンデー・タイムズ紙が28日報じたところによると、スコットランドヤード(ロンドン警視庁)は現在、英王族を「セックスと麻薬」で脅そうとした2人の男を取り調べ中。脅されたという王族は、法的理由により公表できないが、この8月に容疑者2人が脅迫してきたことで、スコットランドヤードに通報したとされる。

 同紙によると、2人は、この王族に対し、この王族が絡む「セックス・ビデオテープ」を5万ポンド(約1170万円)で買い取らない限り、同ビデオを公表すると恐喝してきた。王族が脅迫の対象にされたのは過去100年間で初めて。王族が通報した結果、2人は9月11日にスコットランドヤードに逮捕され、同月13日に脅迫容疑で起訴された。12月20日に裁判が開始されるという。

 2人はまた、王室事務所に電話をかけて脅迫を行った際に、この王族がコカイン入りの封筒を側近の1人に渡した証拠も握っていると語ったと、同紙は指摘している。2人は、この側近がコカインを鼻から吸い込んでいる場面を撮ったビデオテープを持っていると脅しを加えてきたという。

 バッキンガム宮殿は、この報道に関し、コメントを明らかにしていない。

BAGHDAD (Reuters) - A battle between al Qaeda in Iraq and a major Sunni Arab insurgent group killed at least 16 militants on Friday near the ancient city of Samarra, a senior security officer told Reuters on Saturday.

The fighting involved the Islamic Army, a nationalist group that has been hostile to al Qaeda since June and has fought the Sunni Islamist group in areas of Baghdad and some Sunni towns.

A security source in Salahuddin province, speaking on condition of anonymity, said two non-Iraqi Arabs and an Iranian were among those killed in the battle.

 ロイター通信が27日、イラク治安当局高官の言明として報じたところによると、イラクのサマラ一帯で26日、地元スンニ派武装勢力と国際テロ組織アルカイダ系武装組織が軍事衝突し、少なくとも16人が死亡。この結果、アルカイダ系武装組織は同地域から掃討され、反アルカイダ系スンニ派武装組織が支配権を確立。

 アルカイダ系武装組織と衝突したのは、イラクの民族系スンニ派組織である「イスラム軍」。この6月から双方は、再三にわたり軍事衝突を繰り返してきた。治安筋によると、死者の中にはイラク人でないアラブ人2人とイラン人1人が含まれている。

 アルカイダ指導者のビンラディンは、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラが入手した音声テープの中で、イラクの武装組織は一致団結してアルカイダとともに戦うよう呼び掛けているが、今回の軍事衝突は、この呼び掛けの背景に、イラクで高まっている反アルカイダ系イラク人スンニ派武装組織の活動があることを物語っている。

Yesterday independent analysts, examining the latest satellite image, suggested that work on the site might have begun around 2001, and the senior intelligence official agreed with that analysis. That early date is potentially significant in terms of North Korea's suspected aid to Syria, suggesting that North Korea could have begun its assistance in the late 1990s.

A dispute has broken out between conservatives and Secretary of State Condoleezza Rice over the administration's pursuit of diplomacy with North Korea in the face of intelligence that North Korea might have helped Syria design a nuclear reactor.

 イスラエル空軍機が9月6日、シリア領深部にある軍事施設を爆撃した一件は、依然として謎は謎を呼び、憶測は憶測を呼びといった状況。米ニューヨーク・タイムズは27日、同空軍機が爆撃した核施設と思われる軍事目標は、1990年代後半に北朝鮮が開発支援を開始した核施設で、建設作業が始まったのは2001年ごろと報道。

 同紙によると、米バージニア州の衛星写真会社した新たな衛星写真から専門家が判断した結果という。イラク戦争が始まり、ブッシュ米大統領が勝利宣言を行ったあとの2003年9月時点で、既にに建設中だった。同写真にはユーフラテス川沿いの砂漠の中に、核施設とみられる建築物が写っている。

 同紙の報道が事実とすると、ブッシュ政権は、イラクの大量破壊兵器破壊のため同国に軍を進める一方で、シリアの核兵器開発に直結する核施設は見逃したことになる。米情報機関高官によると、米政府は早くからこの場所に気づき監視活動を続けてきたものの、脅威をもたらすものかは分からなかったという。

イラク戦争での米軍戦死者3839人に―AP集計

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As of Friday, Oct. 26, 2007, at least 3,839 members of the U.S. military have died since the beginning of the Iraq war in March 2003, according to an Associated Press count. The figure includes seven military civilians. At least 3,127 died as a result of hostile action, according to the military's numbers.

The AP count is two higher than the Defense Department's tally, last updated Friday at 10 a.m. EDT.

The British military has reported 171 deaths; Italy, 33; Ukraine, 18; Poland, 21; Bulgaria, 13; Spain, 11; Denmark, seven; El Salvador, five; Slovakia, four; Latvia, three; Estonia, Netherlands, Thailand, Romania, two each; and Australia, Hungary, Kazakhstan, South Korea, one death each.

 AP通信が報じたところによると、2003年3月にイラク戦争が始まって以来の米軍の戦死者が26日で3839人となった。APの独自集計によるもので、この中には7人の民間人軍属が含まれている。少なくとも3127人が敵対行動による戦死。

 その他有志国連合の戦死者数は次の通り。

  • 英軍 171人
  • イタリア軍 33人
  • ウクライナ軍 18人
  • ポーランド軍 21人
  • ブルガリア軍 13人
  • スペイン軍 11人
  • デンマーク軍 7人
  • エルサルバドル軍 5人
  • スロバキア軍 4人
  • ラトビア軍 3人
  • エストニア軍、オランダ軍、タイ軍、ルーマニア軍 各2人
  • オーストラリア軍、ハンガリー軍、カザフスタン軍、韓国軍 各1人

 交番相談を通じて知り合った女性宅を勤務中に訪問し、女性とわいせつな行為をしたなどとして、千葉県警は26日、松戸署地域課の男性巡査(33)を停職6カ月の懲戒処分とするとともに、特別公務員暴行陵虐などの疑いで千葉地検に書類送検した。巡査は同日付で依願退職した。

 巡査は「相談中に性的な話になり、ついむらむらしてしまった」と話している。

 監察官室の調べによると、巡査はパトロール中だった7月3日午後9時半ごろ、松戸市の一人暮らしの30代女性宅を訪問し、室内でわいせつな行為をした疑い。巡査は同日昼、交番で女性からストーカー被害などの相談を受け、知り合ったばかりだった。

 女性は7月11日、「警察官からわいせつ行為を受けた」として、強制わいせつ容疑で巡査を告訴したが、同19日になって「合意の上の行為で、気持ちの整理が付いた」と、告訴を取り下げたという。

 

 「ついむらむらしてしまった」のはまたも警官。「むらむら」したり「欲情」したり、まあそれ自体はごく自然な行為なんだけど、なんで即下半身にいっちまうのか。。。強制わいせつ容疑で告訴したのに、「合意の上の行為」として告訴を取り下げたという女性の行為も。。。

 また、千葉県警が浦安市内のこの巡査の自宅官舎を家宅捜索したところ、約4年前の浦安署勤務当時に扱った2つの窃盗事件の捜査書類44通が放置されているのが見つかり、公用文書毀棄容疑でも書類送検したという。「ついむらむら」よりも、警察官の信頼を損なうという観点からすれば、私的にはこっちの方がよほど重大事だ。

WASHINGTON (Reuters) - The United States on Thursday dubbed Iran's Revolutionary Guard Corps a proliferater of weapons of mass destruction and imposed sanctions on its Qods force, ratcheting up pressure on Tehran to abandon its nuclear program.

In total, Washington imposed sanctions on more than 20 Iranian companies, major banks and individuals as well as the defense ministry in a bid to force Tehran to stop uranium enrichment and curb its "terrorist" activities.

"Today, Secretary Paulson and I are announcing several new steps to increase the costs to Iran of its irresponsible behavior," said Secretary of State Condoleezza Rice, who made the announcement alongside Treasury Secretary Henry Paulson.

 米国のライス国務長官とポールソン財務長官は25日、記者会見し、3軍から独立し「イスラム革命の擁護者」としての特別な権限・任務を持つイラン革命防衛隊を大量破壊兵器の拡散に関与している組織として指定、その中核部隊である「アルコッズ部隊」(エルサレム部隊)をテロ支援組織に指定した。米国が主権国家の軍を、その一部とはいえテロ支援組織に指定したのはこれが初めて。

 また、ライス、ポールソン両長官は、イランのウラン濃縮活動と「テロリスト」活動を停止させるため、イランの20以上の企業、銀行、個人のほか同国の国防省も制裁対象に指定。

 米上院は9月26日、イラン革命防衛隊を「指定テロ組織」と認定するよう国務省に求める決議を採択していた。今回の追加制裁措置は、イラン革命防衛隊を「指定テロ組織」に指定するものではないが、革命防衛隊を総体として大量破壊兵器の拡散に関与している組織とし、「アルコッズ部隊」自体は「テロ支援組織」とした。イラン側が総反発することは避けられない。米、イラン両国は明確に危険水域に突入したといえる。

 ロシアは、ブシェール原発建設でイランと協力関係にあり、核開発問題をめぐりイランを追い詰めるものだと米国の追加制裁措置を厳しく批判。プーチン大統領は、リスボンで「新たな制裁措置で脅し、イランを追い詰めて状況を悪化させる必要があるのか」と述べた。

 イラン外務省の報道官は「わが国とわが国の合法機関に対する米国の敵対政策は、国際法規違反で無価値だ。そのような政策はこれまでいつも失敗している」と述べた。

 イラン国民議会は9月29日、米中央情報局(CIA)と米軍を「テロ組織」と規定する決議を採択済み。

 革命防衛隊は総兵力12万人以上を擁するイランの軍事組織ではあるが、正規軍ではない。正規軍を超越するイスラム革命の守護者であり、革命の敵を抹殺する任にある。イラン正規軍は、革命防衛隊の厳しい監視下にある。故ホメイニ師がパリ亡命から戻った1979年初め、同師の身辺警護に就いたイスラム神学生らがつくり上げてきた。ホメイニ師の「私兵」だった。

 当時のイラン正規軍は、パーレビ国王の警護に当たった国王親衛隊を頂点とする陸海空の3軍。これを打破し、革命を成就させる上で、革命防衛隊は「反パーレビ派」の要の1つとして重要な役割を果たす。が、本当の真価は、革命成就後に発揮される。イスラム革命の敵粛清においてだ。自由主義者、共産主義者、クルド人など少数派の民族主義者を次々と葬り去り、ホメイニ体制を盤石のものとする。「パサダラン=革命防衛隊」はイラン革命の恐怖政治を体現している。イラン・イラク戦争でも最前線に立った。

 ともかく、その影響力は軍事面のみならず同国の経済界や政界にも及んでおり、数十億ドルに及ぶ国内インフラ建設の受注などにも成功している。2006年には、イラン南部サウスパルス(South Pars)にある国内最大のガス田に関するガスパイプライン建設(20億ドル)、さらにパキスタンへのパイプライン建設(13億ドル)などの受注に成功した。

 革命防衛隊はイラン政界でも中心的な存在だ。アフマディネジャド大統領は同軍の出身で、2005年の就任以来、同政権の重要ポストには革命防衛隊出身者が抜擢されている。イラン核疑惑に関しても、革命防衛隊は激しく反発する。「イラン革命の宿敵が、ペルシャ湾内でイラン国境に向けた軍事的挑発行動を行うならば、ペルシャ湾は地獄と化すだろう」と米国の先制攻撃の可能性を牽制している。



  • チョン・ジヒョン 「イルマーレ」(2000年) 、「猟奇的な彼女」(2001年) 、「四人の食卓」(2003年) 、「僕の彼女を紹介します」(2004年) 「デイジー」(2006年)
  • ソン・イェジン 「ラブストーリー」(2002年)、「私の頭の中の消しゴム」(2004年)
  • スエ 「ファミリー」(2004年)、「夏物語」(2006年)

 私的に好みの韓国映画と女優さんは上記のごとくなりました。「四人の食卓」は違うけど、他はすべて恋愛ものか青春もの。夏、初恋、雨、大粒の涙、小川、草原。。。不思議に向こうでは部活もの、スポ根ものはないのかな?これに兵役という事情や、時代背景として独裁政権・戒厳令などが絡んでくれば、こりゃあもう鉄壁の布陣です。

 耐える愛は、日本に任せておけばいいわけで、感情はほとばしるままに。。。てらいもいらない。

 大体が、恋愛ものなどは、当該国の文化と密接にかかわってくるわけで。例えば、アラブ最大の映画生産国はエジプトだが、エジプトの恋人同士は、市内の真ん中を流れるナイル川河畔などを散策したりはしない。セーヌ川やライン川などとは違うのだ。

 彼らは、デートにはどこに出掛けるのか。ギザのピラミッドを取り巻く砂漠地帯である。流れる川に想いを委ねたり馳せたりするかわりに、満天の星の輝く砂漠地帯に絨毯を敷いたりして恋を語らう。サウジもそうだ。デートスポットは砂漠である。エジプト映画の恋愛ものは、そういった背景を理解していないと、ボロクソものとしか思えない。

 カイロには、ムカッタムの丘というカイロ市内を見下ろすことができる丘陵地帯があり、日本人からすれば絶好の語らいの場所だと思うのだが、彼らはしない。あくまで砂漠だ。

 インド映画をご覧になった方は分かると思うが、彼らの恋愛は、映画にある通りだ。気恥ずかしくてやってられないと思うのは日本人だけである。日本の感覚に近いのは、どういうわけかイラン映画である。

 ま、そんなことはともかく、上記のものをすべて観た結果「ラブストーリー」は、ベトナム戦争が絡んでくる段階で、私的に腰が引けてきたけど、見応えがあった。あと「僕の彼女を紹介します」と「夏物語」。

 ハ・ジウォンの「デュエリスト」も、世間的にはクソミソだけど、私的にはかなり気に入ってます。あれだけ、スローモーション、アップを恥ずかしくもなくやるってのは、これ、すごいことだと思う。観てる方は、かなり恥ずかしかったけど。。。

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