「恐怖の使者」ではなく「平和の大使」になりたい―ビンラディンの息子オマールさんがAP通信とインタビュー

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CAIRO, Egypt - Omar Osama bin Laden bears a striking resemblance to his notorious father - except for the dreadlocks that dangle halfway down his back. Then there's the black leather biker jacket. The 26-year-old does not renounce his father, al-Qaida leader Osama bin Laden, but in an interview with The Associated Press, he said there is better way to defend Islam than militancy: Omar wants to be an "ambassador for peace" between Muslims and the West.

Omar - one of bin Laden's 19 children - raised a tabloid storm last year when he married a 52-year-old British woman, Jane Felix-Browne, who took the name Zaina Alsabah. Now the couple say they want to be advocates, planning a 3,000-mile horse race across North Africa to draw attention to the cause of peace.

"It's about changing the ideas of the Western mind. A lot of people think Arabs - especially the bin Ladens, especially the sons of Osama - are all terrorists. This is not the truth," Omar told the AP last week at a cafe in a Cairo shopping mall.

 サウジ有数の財閥、ビンラディン一族の出で国際テロ組織アルカイダの総帥でもあるビンラディンには複数の妻の間にこれまで19人の子供をもうけたといわれる。この悪名高き父親の子供の1人で、26歳になるオマール・オサマ・ビンラディン(Omar Osama bin Laden)さんがこのほど、AP通信とのインタビューに応じ、イスラムを守る上で軍事よりも効果的な方法があるとし、イスラム社会と西側社会の「平和の大使」に徹すると断言した。

 オマールさんは、2007年に52歳になる英国女性と結婚してタブロイド紙を賑わせたことがあるが、AP通信によれば、お二人は、平和の意義を訴えるため北アフリカ横断競馬を計画中とか。オマールさんはその上で、「西側的な思い込みや考え方を変える時がきていると思う。多くの人々は、アラブの人間―とりわけビンラディン一族、中でもオサマ・ビンラディンの息子―は全員がテロリストと思っているようだが、これは間違いだ」と強調。

 オマールさんはまた、西側社会とアルカイダは休戦することが可能だとも指摘、「わたしの父親は、休戦を申し出ている。だが、彼を信頼する政府はどこにもいない」とした。

 オマールさんは、父親のスーダン居住時代には父親と一緒に生活、その後アフガンのアルカイダ軍事訓練基地で訓練を積んだこともあったが、2000年にキャンプを離れ、その後はビンラディン一族の拠点があるサウジに住んでいる。アフガンを離れて以降、父親と接触したことはいかなる形にせよないという。

 ビンラディンの少なくとも2人の息子、ハムザ(Hamza)とサード(Saad)は現在もアルカイダの現役活動家で、ハムザはアフガン・パキスタン国境地帯に潜伏中で、サードはイランに潜伏中もしくはイラン側に拘束されているという。他の息子たちは全員がサウジで合法的なビジネスマンとして生活中。ビンラディン自身は、サウジ当局によって1994年にサウジ市民権を剥奪されている。

 オマールさんは、ビンラディン財閥系列の会社で働いているが、仕事の拠点はエジプトとされる。英国女性の夫人と出会ったのも、カイロ郊外ギザにある大ピラミッド周辺の乗馬遊びの最中だったそうな。

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このページは、J_Ishikawaが2008年1月18日 14:52に書いたブログ記事です。

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