【米大統領選】米共和党のトンプソン元上院議員、大統領選から撤退

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NAPLES, Fla. - Former Tennessee Sen. Fred Thompson quit the Republican presidential race on Tuesday, after a string of poor finishes in early primary and caucus states.

"Today, I have withdrawn my candidacy for president of the United States. I hope that my country and my party have benefited from our having made this effort," Thompson said in a statement.

 米次期大統領選で、共和党候補指名争いに名乗りを上げていた俳優出身のフレッド・トンプソン元上院議員(65)が22日、支持率の伸び悩みを主な要因として撤退を表明。トンプソン候補は声明で、「本日、米大統領候補への出馬を取り下げる。わが国とわが党が、このわたしの決定から前向きの結果を得ることを期待する」と言明。

 トンプソン候補の撤退表明で、共和党の関心は、29日に迫ったフロリダ州予備選で、同候補を支えた保守層の票がどの候補に流れるのかに集まる。

 2007年9月に出馬表明したトンプソン候補は、不法移民への厳しい対応を訴えるなど、保守層を強く意識した政策を掲げてきた。しかし、19日投開票のサウスカロライナ州予備選(共和党)で3位にとどまるなど、これまでの予備選・党員集会で1勝もできず、フロリダ州での支持率も12%(ラズムセン社調査)にとどまっていた。

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