レバノン・ベイルートで内戦終結以降最大規模の争乱発生―電力不足抗議デモに端、少なくとも8人死亡

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At least eight people were killed and about 22 others wounded in Beirut on Sunday in some of the worst internal violence since Lebanon's 1975-1990 Civil War, raising tensions in a country gripped by a political crisis. Riots continued until late Sunday night, and as The Daily Star went to press The Lebanese Army had still not contained violence which erupted in Beirut's southern suburbs.

Sunday's protest began in the Mar Mikhael area of southern Beirut, near the site of the massacre of Palestinians that triggered the Civil War.

The violence spiraled after an activist from the opposition Amal Movement, Ali Hassan Hamza, was shot dead, reportedly as was urging members of his group to heed army calls to break up an angry demonstration against power cuts.

Late on Sunday a hand grenade was tossed in the neighborhood of Ain al-Rummaneh, the Christian neighborhood parallel to Mar Mikhael, wounding four people.

 2007年9月、国際テロ組織アルカイダ系の武装グループ、ファタハ・イスラムを掃討した後も大統領選出問題などで混乱が続いているレバノンの首都ベイルートで27日、電力不足に抗議するシーア派住民のデモ隊に何者かが発砲する事件が発生、同日深夜までに少なくとも8人が死亡し、22人が負傷するという流血の事態となった。デモは暴徒化し、1975―90年のレバノン内戦以来最大規模の騒乱。

 レバノンの英字紙デーリースターは、政府軍治安部隊は、ベイルート南郊のシーア地区と呼ばれるシーア派居住区で起きた騒乱を、完全には掌握し切れていないと報じている。現場は、レバノン内戦の発端となったパレスチナ難民虐殺事件が起きたマルミハイエル地区に近い。

 今回の騒乱は、シーア派野党勢力の「アマル」活動家、アル・ハッサン・ハムザ氏が、電力不足抗議デモに参加している「アマル」支持者に対し、デモ隊から離れて冷静を保つよう訴えていた際に、何者かによって射殺されたことから起きた。26日夜には、騒乱はマルミハイエルに接するキリスト教徒居住区のアインルマネ地区にも飛び火し,、何者かが投げた手榴弾で4人が負傷。

 レバノン政府軍治安部隊は、中立を保ち、空に向かって威嚇射撃するなど沈静化に努力しているが、奏功していない。「アマル」党首のナビ・ベリ国会議長、「アマル」と野党連合を結んでいるシーア派原理主義組織ヒズボラも、それぞれ支持者に対し、「平静を保つ」よう訴えている。

 騒乱は、南部のサイダ、ティール、東部のベカー平原一帯にも広がる気配を見せている。

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このページは、J_Ishikawaが2008年1月28日 10:52に書いたブログ記事です。

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