【米大統領選】民主党オバマ候補、ウィスコンシン州予備選で勝利し9連勝―共和党ではマケイン候補が制す
WASHINGTON - Barack Obama cruised past a fading Hillary Rodham Clinton in the Wisconsin primary Tuesday night, gaining the upper hand in a Democratic presidential race for the ages.
It was Obama's ninth straight victory over the past three weeks - with results unknown from the Hawaii caucuses - and left the former first lady in desperate need of a comeback in a race she long commanded as front-runner.
米大統領選民主党候補指名争いで19日、バラク・オバマ上院議員(46)が9連勝。黒人初の大統領に熱意を燃やすオバマ候補はこの日、中西部ウィスコンシン州で行われた予備選で、ヒラリー・クリントン上院議員(60)を破り9連勝を飾った。
オバマ候補は同日夜、テキサス州での集会で、ウィスコンシン州予備選の勝利を宣言。「米国の歴史に新たな章をつくる時が来た。変革は可能だ。われわれは国を変え、世界を変える」と述べ、指名獲得への自信を示した。
オバマ候補は5日のスーパーチューズデー(メガチューズデー)後、1都7州で全勝。19日夜(日本時間20日午後)のハワイ州党員集会でも優勢であり、これを含めると9連勝となる。次のヤマ場である3月4日のテキサス、オハイオなど4州の予備選でクリントン候補を押さえることができれば、指名に王手をかけることになる。
他方、クリントン候補は、「オバマ旋風」ともいえるオバマ候補優位の流れを食い止める上で、ウィスコンシン州予備選は「絶対に負けられない」としてきたが、結果的に再び敗北したことで、極めて苦しい立場に追い込まれた。クリントン候補は19日夜、オハイオ州で支持者に対し、「大統領就任1日目から働ける大統領が必要だ」として、今後も選挙戦を継続する考えを強調。
一方の共和党では、マケイン候補がウィスコンシン州、ワシントン州の両予備選で順当に勝利した。
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