Bush orders gradual troop cuts in Iraq - Yahoo! NewsWASHINGTON - President Bush, defending an unpopular war, ordered gradual reductions in U.S. forces in Iraq on Thursday night and said, "The more successful we are, the more American troops can return home."
Yet, Bush firmly rejected calls to end the war, insisting that Iraq will still need military, economic and political support from Washington after his presidency ends.
Bush said that 5,700 U.S. forces would be home by Christmas and that four brigades - for a total of at least 21,500 troops - would return by July, along with an undetermined number of support forces. Now at its highest level of the war, the U.S. troop strength stands at 168,000.
イラク戦争に関する厭戦気分が米国内で日に日に高まる中で、ブッシュ米大統領は13日、ホワイトハウスの執務室内から全国民に向けテレビ演説を行い、クリスマスまでに5700人の米兵を帰還させ、2008年7月までに少なくとも2万1500人の米兵をイラクから撤収させる方針を明らかにした。
イラク駐留米軍の現有兵力は16万8000人だが、駐留米軍のペトレアス司令官は10日、下院外交委・軍事委共同公聴会で証言、イラク駐留米軍を2008年7月中旬までに段階的に約3万人撤収させ、増派以前の約13万人の水準にまで兵力を削減するとの勧告を明らかにしており、この日のブッシュ演説は同勧告に沿ったイラク駐留米軍部分撤退となる。
しかしながら、ブッシュ大統領は、イラク戦争を終わらせることは拒絶、同大統領の任期切れ後も、イラクは依然として軍事的、経済的、政治的な米国の支援を必要としているとした。イラク駐留米軍の削減ペースは、イラク状況の改善度合いに基づくとしており、米軍のイラク駐留は、自らの大統領の任期が切れる2009年1月以降も継続すると述べた。
またブッシュ大統領は、イラク政府の基盤を強化することが近隣諸国の利益にもなると指摘し、「イランとシリアはイラク政府を弱体化させようとする動きを止めなければならない」と述べた。
いずれにせよ、今回のブッシュ演説で、これまでの兵員増派から部分撤退へと、米国のイラク政策は大きく方向転換することになる。 イラク戦争Key anti-al-Qaida sheik slain in Iraq - Yahoo! NewsBAGHDAD - The assassination Thursday of the leader of the Sunni Arab revolt against al-Qaida militants dealt a setback to one of the few success stories in U.S. efforts to stabilize Iraq, but tribesmen in Anbar province vowed not to be deterred in fighting the terror movement.
American and Iraqi officials hoped the death of Abdul-Sattar Abu Risha would not stall the campaign to drive al-Qaida in Iraq from the vast province spreading west of Baghdad and reconcile Sunnis with the Shiite-led national government.
イラク駐留米軍、イラク治安部隊と協力して国際テロ組織アルカイダ、反政府武装組織の掃討に当たっていたイラクのスンニ派部族長、アブドルサッタル・アブ・リシャ氏が13日、同国西部アンバル州ラマディの自宅付近で爆殺された。AP通信がイラク国営放送の報道として速報。冒頭のYou Tube動画はアブ・リシャ族長。
アブ・リシャ族長はこの2月にも暗殺未遂事件に遭っていた。同族長はこの日、自分の農園からアンバルの自宅に戻ろうとしたところ、自宅付近の道路脇に止めてあった自動車爆弾が爆発、最初の爆発では犠牲者は出なかったが、続いて2つめの爆弾が付近で爆発し、殺害された。
犯行声明などは出されていないが、アブ・リシャ族長の兄弟4人、親族6人がアルカイダ系とみられる集団に殺害されていることから、親米派としてアルカイダ系武装グループに暗殺されたと観測される。
アブ・リシャ族長は、2006年9月にアンバル州の25の部族で結成された組織「アンバルの覚醒した者たちの会議」(Anbar Awakening Conference)の指導者。私設民兵組織を創設したり、地元警察へ人員を提供するなどアルカイダ、反政府武装組織の掃討に尽力していた。
イラク駐留米軍のペトレアス司令官は同日、ワシントンで、「重大な損失」とアブ・リシャ族長暗殺を悼む声明を発表。
アルカイダイラク駐留米軍のペトレアス司令官とクロッカー在バグダッド米大使は10日、下院外交委・軍事委共同公聴会で証言、またマコネル米国家情報長官も同日、議会に対し文書による証言を提出。いずれも、ブッシュ政権のイラク政策、テロ政策の現況と今後の見通しを明らかにした。
ペトレアス司令官は証言の中で、イラク駐留米軍を2008年7月中旬までに段階的に約3万人撤収させ、増派以前の約13万人の水準にまで兵力を削減するとの勧告を明らかにした。現在のイラク駐留米軍は20個戦闘旅団、16万人強。勧告は今後10か月をかけて15個戦闘旅団まで減らすもので、今年1月ブッシュ政権が打ち出した増派戦略から削減路線への転換を意味する。
ブッシュ大統領は既に削減に前向きの姿勢を示しており、13日にも国民向け演説で勧告通り段階的削減を実施する方針を示す。 証言骨子は以下の通り。
【ペトレアス司令官の証言】
- イラクでの治安改善が進んでいないことは認める。
- 結論として、米軍増派の目的はほぼ達成されつつある。われわれが戦いの中で達成した治安状態を維持したままで、2008年の夏までに、イラクに駐留する兵力16万8000人を増派前の水準に減らすことができる。
- イラク国内でイランの特殊部隊が、シーア派武装勢力を通じて、イラク軍や駐留多国籍軍に「代理戦争」を仕掛けている。
【クロッカー大使の証言】
- 米軍がイラクから撤退するとイランが勝者となることは疑いなく、イラクの資源や領土におけるイランの影響力が強固なものになるだろう。
- 米軍撤退後、イランが介入することによってイラクが内戦へと突入する可能性がある。
【マコネル長官の証言】
- レバノンのシーア派武装組織ヒズボラが、米国が同組織や支援国とされるイランに対し直接的な脅威を与えると判断した場合、米国を攻撃する可能性がある。
- 米国は今後3年間、進化を続けながら持続的に行われるテロリストの脅威にさらされるだろう。
こういった証言に関し、下院軍事委のスケルトン委員長は、ペトレアス司令官について、イラクで指揮を執るのにふさわしい人物だとしながらも、「結果を出すのに3年間は遅すぎるし、兵力25万人でも結果は出せないのではないか」と指摘。
下院外交委のラントス委員長も「イラクでの兵力増加は戦術的には効果があったかもしれないが、戦略的には失敗だ」とし、同司令官の主張は受け入れられない言明。同委員長は「国のため、われわれ自身のため、イラクから撤退する必要がある。今が撤退する時だ」と強調。
イラク戦争Bush makes war assessment in Iraq - Yahoo! NewsAL-ASAD AIR BASE, Iraq - President Bush, briefed by U.S. military commanders and Iraqi leaders, said Monday some American forces could be sent home if security across Iraq improves as it has in Anbar province, a former hotbed of Sunni insurgency.
But the president, flanked by Defense Secretary Robert Gates and Secretary of State Condoleezza Rice, did not say how many troops could be withdrawn or how soon.
Despite intense pressure at home for cutbacks, Bush said decisions about troop levels "will be based on a calm assessment by our military commanders on the conditions on the ground - not a nervous reaction by Washington politicians to poll results in the media.
イラク政策で厳しい批判にさらされているブッシュ米大統領は3日、ライス国務長官、ゲーツ国防長官を伴い何の前触れもなくイラク・バグダッドのアルアサド米軍基地に到着。同大統領は、西部アンバル州で記者団を前に、米軍の増派でイラク治安改善の成果が出ていると位置付けた上で、駐留米軍の縮小も念頭に置いている旨言明。
しかしブッシュ大統領は、部分撤退する兵力の規模、撤退の時期などについては一切言及しなかった。
ブッシュ大統領はこの日、ゲーツ国防長官やライス国務長官のほか、ペトレアス多国籍軍司令官(米海兵隊大将)やイラク駐在クロッカー米大使らも出席する会議を主宰。その後、記者団に対し、「今の成功が続けば、今より少ない兵力で現在のレベルの治安を確保することは可能になるとの報告をペトレアス司令官らから受け、意を強くした」と指摘した。ただ、兵力縮小の具体的な時期には言及しなかった。
米議会多数派の民主党が今秋、イラク駐留米軍の早期撤退実現へ新たな政治攻勢を掛ける見通しであることを念頭に、駐留米軍部分撤退に含みを持たせる発言を行ったとみられる。
イラク戦争British troops quit Iraqi city of BasraBASRA, Iraq (Reuters) - British troops quit the Iraqi city of Basra on Monday, leaving the southern oil hub without British forces for the first time since the U.S.-led invasion that toppled Saddam Hussein in 2003.
The withdrawal from the besieged Basra Palace complex, under daily mortar and rocket fire by Shi'ite militias, is a step towards handing over Basra province to Iraqi control and an eventual British pullout from Iraq.
Members of the Shi'ite Mehdi Army cheered the withdrawal as a victory for the militia and a defeat for Britain.
イラク南部の石油積み出し港バスラに2003年のイラク戦争勃発以来展開していた英軍部隊は3日、拠点としていたバスラ宮殿からの撤収を完了。英軍撤収後のバスラの治安維持は、イラク治安部隊が担当する予定で、結果的にバスラ州全体の治安維持がイラク治安部隊側に委ねられる。
英軍部隊が展開していたバスラ宮殿敷地に対しては、異教徒の軍隊の駐留に反対するイスラム教シーア派過激派のマフディ軍が連日のように迫撃砲やロケット弾を撃ち込んでいた。マフディ軍は、英軍の撤収をマフディ軍の勝利、英軍の敗北と歓迎している。
イラク戦争に関しブッシュ米政権との溝が深まりつつある英国側は、この撤収はイラク駐留英軍部隊撤退の事実上の第1段階と位置付けている。
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